バード・ボックス感想

近未来の終末劇。
人間が見るとその人が自殺してしまうなんらかの存在が世界中で出現。
世界中がパニックになって残された人は目隠しをして生き抜いていく。

中にはその謎の存在を見ても平気な人たちもいて
彼らは通常の人達にも目を開けるように強制して自殺に追い込んでいく。

設定も面白いし非日常と緊迫感もあって気分転換にはとても良かった。
もうちょっとその「謎の存在」の正体について触れてくれても良かったかな。
モヤモヤが残ってしまいました。