クラウドでゲームプレイするというスタイル

だいぶ春らしくなってきて、そろそろフレッシュマン達の宴会でにぎやかになりそうです。
でも最近の若者は飲みに出かけるのが、それほど好きでもないらしく、時間があれば部屋にこもって趣味に没頭したいという印象があります。

japanese.engadget.com

ゲームプラットフォームにGoogleが参入というニュースも衝撃的だけど、クラウドゲームというジャンル(というか形態)、Youtubeとの連携、配信→即プレイなど新しいゲームの楽しみ方を提供するような内容になっています。今まではゲーム実況者による宣伝効果もあったと思いますが、逆に実況だけを観てゲームはプレイしないというユーザーもいたと思います。やはり、実況を観た後に、ゲームソフトを購入して、ゲーム機本体の電源を入れて、ゲームソフトを差し込んで、コントローラーを持って・・・というのは敷居が高かったのかもしれません。相当な熱量が無いと実況を観たあとにゲームをプレイするのは厳しいでしょうね。

それが、今回発表されたプラットフォームだと実況動画を視聴して、そのままスムーズにゲームプレイに移行できるとのこと。このスタイルはユーザー同士を巻き込んで拡散していきそうなので、宣伝効果も高く、広告費高騰気味のアプリ市場から新しく参入してきそうな気がします。もし、このプラットフォームがJavascriptに対応してソシャゲのような内容を実現できるなら、アプリ市場からのゲーム会社の流入が相当ありそう。

プログラマの適正

自分はプログラムを書いてお金を稼いでいるが、とてもプログラマと言えるほど立派なものではない。
インテリJに移行できずに未だに秀丸を使っているし、Dockerってなんとなくしか知らないってレベルで
プロとは言えないし、本職とは言えない。(これしか仕事してないけど)


masatoi.hateblo.jp


これを見て、自分は全然適正がないということがよく理解できる。
あぁ、なんでプログラムを書くような仕事をしているんだろうか。
技術力の浅さと、頭でっかちな知見を「フルスタックエンジニア」として誤魔化して生きていけるほど賢くもない。
もうとっくに不惑を過ぎて、今更やめれないではないか。
他にできることはあるだろうか?(もちろん稼げないと困る)

将来、年金貰えるのも75~80歳になると想定するとあと30~40年くらいは稼がないといけない。
あと30年もソフトウェアのエンジニアとして生きていく自信は全くない。
せめてクライアント側の技術よりサーバー側の技術を専門的にこなせばまだ仕事には困らないのだろうか?

メガドライブ懐かしい。

ファミコンスーファミネオジオの復刻を追いかけて、「メガドライブミニ」なるものが発売予定らしい。

sega.jp


候補になっている、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズ、『ぷよぷよ』シリーズ、『シャイニング・フォース』シリーズ、これら全部入れてもいいんじゃないの??他タイトルが分からないからなんとも言えないけど…
もしくは全部復刻して発売するか。

個人的にはローンチタイトルだった、「スペースハリアー2」「サンダーブレード」は絶対に入れてほしい!あと「獣王記」もSEGAファンなら外せない。
もっと言わせてもらうと、メガドライブだけでなく、マーク3やSG1000の復刻も出してほしい。(ファンは少なそうだけど…)

いい歳した社会人の働けない場合の動き

仕事が苦痛だというすごく気持ちがわかる悲痛なエントリー。
anond.hatelabo.jp

自分はこの人の言い分がすごく理解できる。
理解できない人に言わせると、こういうネガティブな考えの方が、余計に自分を苦しめるそうだ。
それはよーくわかっているのだが、やっぱり働きたくないのだ。

こういう仕事がいやなとき、働きたくない時に、それでも我慢して仕事に行くのか、無断欠勤や遅刻してしまうのか、で社会性が分かれるし、普通は仕事が嫌でもきちんと出勤するものだ。それができない「欠勤や遅刻の常習犯」はやっぱり普通ではないと思う。

嫌なことでも我慢して遂行できる普通の人は良いとして、仕事ができない普通ではない人はどうすれば良いのか?

やっぱり転職しかないと思う。
きっとどこかにその人にあった仕事がある筈だと思うし、世の中の仕事全部が嫌になる前に、今の仕事を投げ出してでも、他の仕事をしていろんな経験をしてみるべきだと思う。たとえ30歳、40歳を超えていても!
そもそも、その方が今の職場に迷惑をかけないし。

仕事が苦痛で仕方ない人の中には、本当にどうしょうもなく社会性がない人と、単に世の中にはいろんな仕事と生き方がある事を知らないだけの人に分かれると思う。妄想で経験していない仕事まで嫌いになる前に自分にあった仕事を見つけられたらとても幸運だし、簡単なことではないから、運悪く居心地の悪い職場にいるのなら、転職に挑戦してみるしかない。

上記のエントリに対して、突き放すようで、一番しっくり来て、的を得ている返答
anond.hatelabo.jp

全員には当てはまらないかもしれないけど、90%くらいの人には当てはまりそう。
「人と話すのが怖い」
これって上司が怖いだけでなく、同僚と話すのも嫌だ。というのも含まれると思う。
でも、今は上司だって部下と話すのが怖い時代だ。(いつの時代もそうか…)
相手も自分を怖がっている可能性が高いので、もっと思い切っていろいろ話してコミュニケーションを取ったほうが賢い生き方である。
もちろん、コミュニケーションのせいで傷つくことも多々あるし、むしろ毎日そんなのばかりだが、他人って思ったほど自分のことなんて気にかけていない。みんな自分のことで精いっぱいなのだ。

なんにも怖いものなんかないので、堂々と生きることを、もっと楽しもう。

児童相談所の現状

anond.hatelabo.jp


小4児童の虐待死に関して児童相談所や学校への批判もあるけど、児童相談所の職員の方々も必死で活動してくれていると思う。

headlines.yahoo.co.jp

どれだけ頑張っても限界がある、だからといって虐待死しても良い児童がいていいわけがない。

そりゃそうだ。その通りだけど、親の虐待死問題と児童相談所の現状の問題を、ごっちゃにして都合良く切り取って、なんの解決にもならないのにマウントだけとって「どや!いいこと言っただろ!」みたいな顔されるのは、すごく迷惑だと思った。

バード・ボックス感想

近未来の終末劇。
人間が見るとその人が自殺してしまうなんらかの存在が世界中で出現。
世界中がパニックになって残された人は目隠しをして生き抜いていく。

中にはその謎の存在を見ても平気な人たちもいて
彼らは通常の人達にも目を開けるように強制して自殺に追い込んでいく。

設定も面白いし非日常と緊迫感もあって気分転換にはとても良かった。
もうちょっとその「謎の存在」の正体について触れてくれても良かったかな。
モヤモヤが残ってしまいました。

netflixでユピテルとイオを観た。

実は数日前に楽しみにして観始めたのだが、静かな雰囲気につい眠気が差して途中で断念。
再度続きから挑戦したけど特に激しい展開はなく、終末世界の雰囲気が淡々と続いて終わる。
最後はどうなんかな?一応希望が持てる終わり方に思えるけど、
いろいろ恋人との別れが辛くて嫌になってしまって、一人地球に残るという悲しい選択に思えた。
誰もいない静かな大自然を堪能できて良かった。
ストーリーは地味というか静かな感じだけど、映像が綺麗なので何回観ても楽しめそう。