憂鬱でないと仕事ではない

これはサイバーエージェントの創業者の一人である日高裕介さんの言葉です。正確には日高さんが幻冬舎の社長さんに言われた言葉らしいです。日高さんはこの言葉に大変救われたそうなのですが、このエピソードを読んですごくしっくり来ました。間単に他人の気持ちが分かるわけないのですが、同調できるというか、自分だけではなかったんだなと安心できました。仕事は憂鬱なのが普通で嫌がって当然なんだ!みんなそうだったんだ!とホッとしました。仕事をしなくて良いという意味ではないので、嫌々ながらもこれで少しは仕事に着手する敷居が低くなりそうです。
また仕事が嫌で手につかなくなってきたらこの記事を自分で見返そう。